VALUE OF REAL ESTATE
京都府内の住宅地における公示地価は、
「上京区室町通下立売上ル勘解由小路町」
が第1位。
室町通はかつて足利将軍家や
皇室ゆかりの勘解由小路家、
近衛家など名家の邸宅が
建ち並んだ由緒ある通り。
しかも11年連続で最高額を維持しており、
まさに選ばれし邸宅地と呼ぶにふさわしい
憧憬の地が、御所の西側にあります。
ASSET QUALIT
京都府の価格上位5位
(1平方㍍当たり、円)
※調査基準日:令和3年3月24日
◇住宅地◇
1. | 京都市上京区室町通下立売上ル勘解由小路町 | 65.0万 |
---|---|---|
2. | 京都市上京区小川通一条下ル小川町 | 54.0万 |
3. | 京都市上京区新烏丸通下切通シ上ル新烏丸頭町 | 52.6万 |
4. | 京都市左京区下鴨荻ヶ垣内町 | 48.9万 |
5. | 京都市左京区岡崎円勝寺町 | 47.0万 |
現地周辺(室町通)
※出典:京都府発表による府内公示地価(2020年9月23日)
※国文省のデータを元に算出しています
皇室、将軍家、
名家が住まいし憧憬の地
御所西の歴史
●住宅地価、11年連続1位の『勘解由小路町』周辺は、平安時代より皇室ゆかりの勘解由小路家・近衛家・鷹司家など、古くから名家の邸宅が建ち並び、屈指のエリアとしての歴史があります。
●室町通の由来として今出川周辺には足利義満により『花の御所』が造られ、摂政として力をふるいました。その花の御所の正門が室町通にあり、室町時代、室町幕府等の名前の由来として現代までその名を残す名道。
●本物件の位置する旧二条城跡は織田信長公が将軍の為に、二条城を建立した地。その名跡は現代にも残り、京都御所内には当時の石垣が再現されています。
●現代においては、東を京都御苑、西を京都府庁や府警本部、第二赤十字病院など行政、医療の中心として希少性の高いエリアであり、マンション供給が少ないのも大きな特徴です。御所西エリアで徒歩圏内のマンションは数えるほどしかなく、マンションの資産価値の維持にも繋がると考えられております。
都心でありながら喧騒とは
一線を画した落ち着いた街並。
希少な立地は、供給が少なく
でも地価上昇しております。
都心でありながら喧騒とは一線を画した落ち着いた街並。
希少な立地は、供給が少なく地価上昇しております。